退院後に赤ちゃんに処方されました。

「ビタミンK2シロップ」と言われるもの

毎週水曜日にミルクと一緒に飲ませて下さいと助産師さんから言われ渡されました。

薬?
薬だったら副作用もあるんじゃないの?
成分を見てみると添加物満載じゃないか!?
生まれてすぐの子にこんなもの飲ませていいの?と疑問に思いました。

そりゃそうですよね!もし薬だったらこんな生まれて間もない子に飲ませるなんて怖いですよね。
そう思った方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?

これらの疑問が出てきたので私が調べた事をお伝え致します。
もし悩んでいる方がいましたら参考にしていただければと思います。

ビタミンK2シロップとは何か?

血液が凝固する際に不可欠なのがビタミンK2と言われるもの。
大人は腸内細菌が作ったビタミンKや食事からビタミン少しだけ摂取できるビタミンKを使って出血した血液を凝固する事が出来ますが、母乳の中にはビタミンKは殆ど入ってないので、このビタミンの欠乏により出血する事があるそうです。

赤ちゃんの出血の種類

出生後1週間以内に見られる新生児メレナ、吐血や下血による出血
生後1ヶ月近くに見られる頭蓋内出血があり、頭蓋内出血は後障害を残す可能性があると言われています。

この出血を予防するのに殆どの産院から処方されるのが「KCシロップ」です。
このシロップが処方されるようになったのは1989年。
これにより新生児メレナや頭蓋内出血になる赤ちゃんが少なくなったということです。

厚生労働省では出生直後と生後1週間、1か月の合計3回、ビタミンKを投与するようにと促されています。

近頃のミルクには「ビタミンK2」が含まれているそうですが、
母乳にはビタミンKが含まれていないので特に母乳育児の場合は発症の危険が高いという理由で飲ませる必要があると言われています。

又海外では赤ちゃんが3ヶ月になるまで飲ませる国もあるそうです。

主な副作用

主な副作用は出ていないようですが、疑いのあるものはあるそうです。
嘔吐や湿疹など症状が出たら医師に相談。

看護師さんからの意見ですが、
ビタミンK2を飲ませる事で 発疹・発熱・皮膚のかゆみ等、過敏症状が現れることがあるようです。
過剰に摂取すると、高ビリルビン血症を起こして黄疸が現れます。
又脳に影響が及ぶと脳障害を起こすことがあるそうです。

結論

出産後に処方されたKCシロップは医師の指導によりしっかり飲ませましょう。
又何らかの症状が出た場合は投与するのをやめてかかりつけの産院に受診しましょう。