産後の骨盤矯正 ぽっこりお腹の解消!たるみ引き締め方法

2018年7月29日

赤ちゃんを出産したらお腹が引っ込むって思ったらそうでもなかった。

これじゃあ妊娠8カ月の時と同じぐらいじゃないか!!

なんて落胆したものです。

ここではどうしてお腹がぽっこり出るのか?
ほっこりお腹の治し方についてお話させていただきます。

産後にお腹がたるむ理由

それはお腹の皮膚がたるんでいるから

そりゃそうですよね、妊娠中お腹の中で赤ちゃんが成長するにつれてお腹の皮膚や筋肉が伸び、
出産後一気にしぼむのでたるみが出るのも当たり前

さらに出産する時に骨盤が大きく開きます。

その事もあって産後は妊娠前に比べると子宮が下にさがり
おまけに運動不足により筋肉量も減ってるので内臓などの臓器が下にさがることで
ぽっこりお腹の原因になってしまいます。

出産後骨盤が開いたままで、筋肉量も少ないままだとお腹周りに脂肪がたまりやすくなります。

そしてどんどんお腹のたるみが目立っていく、、!

恐ろしい!恐ろしすぎる!

そんな不のジレンマから抜け出す為にも出来るだけ早いうちから対処するのが大切です。

お腹のたるみを引き締める方法は?

産後すぐは自然分娩であっても会陰切開をする事が多くありますし、帝王切開の場合もキズが残っています。

産後の悪露も続きます。

私の場合は会陰切開でしたが痛みは一カ月ちょっと続き悪露も同じぐらい続きました。

身体の回復には約1カ月半かかりました。

また産後6週間は産褥期と呼ばれ昔は「産後21日は水を使うな」と言ったそうです。

褥の字は「布団」を意味し、産後1カ月は布団で休むという意味だそうです。

自然分娩でも帝王切開でも、想像以上に体に負担がかかっていまいます。

そんな時期に運動なんてとんでもない!難しいです。
無理をして身体を壊してしまいますからダイエットもオススメ出来ません。

そこで産後のお腹のたるみを解消するのに効果的なのが「骨盤矯正」です。

産後骨盤矯正し、骨盤を正しい位置に戻すことで、体全体の血行がよくなり、筋肉もついてきます。
結果、代謝が上がって消費カロリーが増えやすくなります。

骨盤矯正よって筋肉が付きたるんだお腹もすこしづつ引き締められるということです。

骨盤矯正下着を着用する

骨盤矯正ベルトやガードル等も産褥期から使えますが、ガードルだと締めつけられますし悪露による出血でお手洗いに行く回数も増えます。

更に帝王切開の場合はキズ口があたって痛いと思いますので産褥期にはすこし負担かなと思います。

またベルトを巻く強さが適切でないと逆効果になる恐れもあります。

この時期は骨盤矯正できる下着がおすすめです。

産褥期が終わってもずっと使えるので実用的です。



骨盤矯正に行く

産後のママの身体はとっても柔らかいので骨盤が元に戻りやすい時期です。

産後を機会に骨盤を整える事で妊娠前より綺麗なボディーラインを手に入れる方もいらっしゃいます。

基本的に産後6ヶ月頃までに骨盤矯正を行うのがお勧めです。

産後1カ月は「休息時間」それを過ぎて体力が回復したら産後の骨盤矯正を始めて下さい。



産後は焦らず無理をしない

産後6カ月は体重や体系が元に戻りやすい時期

だからと言って無理なダイエットをしてしまい栄養不足になると母乳が出にくくなる事があります。
栄養が不足すると産後の身体の回復も遅くなってしまいます。

赤ちゃんにしっかりした栄養を届けてあげるにもバランスの取れた食生活を心掛けてください。

母乳育児の場合は約1000kcalは母乳を作るのに必要とされてますので食べすぎなければ体重は少しづつ減ってきますよ!

身体を休めながらストレスにならないようにゆっくり取り組んでいって下さい。

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Posted by wpmaster